Just Be Dogsself は
静岡県西部を中心に静岡全域、東海地方にて
動物福祉を第一に考え、動物行動学・応用行動分析学など科学的根拠に基づいたトレーニングを提供しています。
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犬と人 ―迎えられた側と迎えた側―
お互いが幸せに暮らすためのサポートをします。
犬のことはなんでもお気軽にご相談ください。
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犬がとっている行動の多くは
生活環境・学習・犬に接する人(飼い主さま)の行動によって作られているため
生活環境を見直すこと・犬の学習の仕組を理解して、望ましい学習を積み重ね定着させること・人の行動を修正することで犬の行動を改善していきます。
一緒に取り組んでいきましょう。
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どのような問題行動に対しても
Just Be Dogsself が行うトレーニングではチョークチェーン・プロングカラー・スリップリード・Eカラー(電気ショック)・嫌悪刺激を使用しません。
これらを用いるトレーニングでは行動を抑制するのみで問題行動の改善ができないこと、別の問題行動を引き起こす原因となるということが科学的に証明されています。
また、上記の犬具の使用は犬の首に重大なダメージを与えます。人間と同様に犬の首も重要な器官が集まっている急所です。首にダメージを与える犬具の使用はやめましょう。
これらの犬具は動物虐待にあたるため使用を法律で禁じている国もあります。
自然と遊ぼう
思いっきり走ろう
コミュニケーションをとろう
PROFILE
プロフィール
はじめまして。ドッグトレーナーの岡田朋美です。
私が愛犬の行動で悩んだとき、同時にトレーナー探しにも大変苦労し悩みました。犬のトレーニングにはどんな方法があるのか、どの方法が犬に良いのかなど全く分からずに、幼稚園に入れたり、市が開催しているしつけ教室に参加したり…。ネットでトレーナーを検索しては会いに行き、トレーニング方法を聞いて回っていました。しかし、やり方は違ってもどれも罰や強制的なものしかなく犬にはその方法しかないのだと当時は思っていました。
社会化が適切に行われなかった愛犬は、外が怖く散歩もままならない状態でした。何とか散歩ができるようにと治したい一心で教えられた方法を続けていましたが、怖がりは改善するどころか悪化していきました。
犬の短い一生の数年をかけても良くなる兆しが見えない強制や罰のトレーニングに疑問と焦りを感じ始めたとき、師である田中雅織先生のSNSの投稿を目にしました。そして田中先生を始め、JDBA認定者が行う科学的根拠に基づくトレーニングに引き込まれトレーナー育成コースへ。
愛犬の行動で悩んだあの時、正しい知識を兼ね備えた専門家に出会えていればと今でも心の底から思います。私が出会いたかった専門家に自分自身がなることで、恐怖や苦痛を強いられている犬と犬の行動に悩んでいる人を助けたいという強い思いが原動力となり認定資格を取得することが出来ました。
取得資格
一般社団法人 日本ドッグビヘイビアリスト協会認定ドッグトレーナー(JDBA-DT)
一般社団法人 日本ドッグビヘイビアリスト協会
Canine Behaviour and Psychology DIPLOMA
(犬の行動と心理学基礎講座 修了証)
I.S.A.P – International Society of Animal Professionals
(国際アニマルプロフェッシショナル協会)
Canine Behaviour and Psychology DIPLOMA
(犬の行動と心理学 修了証)
Compass Education and Training.UK(英国国際教育機関Compass)
Canine Behaviour and Psychology DIPLOMA
(犬の行動と心理学 修了証)
DBCA – Dog Behaviour Counseling Association(犬の行動心理カウンセリング協会)
Canine Behaviour and Psychology DIPLOMA
(犬の行動と心理学 修了証)
小動物飼養販売管理士
第一種動物取扱業
動物取扱責任者 岡田 朋美
CONTACT
お問い合わせ・お申込み
お問い合わせ・お申し込みは、こちらのフォーム、または、InstagramのDMにてお受けしています。3 日以内にご案内が届かなかった場合、ドメイン設定をご確認し再度お申込みいただくか、InstagramのDMよりご連絡ください。
プライバシーポリシー
Just Be Dogsself(以下、当社)では、個人情報の重要性を認識し以下の基準に従って、適切な管理、保護に努めます。
・個人情報の収集と利用
当社では、お客様との取引、サービスの提供のために個人情報を適法に収集し、収集した目的の範囲内で個人情報を利用いたします。
・個人情報の第三者への開示と提供
収集したお客様の個人情報は、法的な要請等によらない限り、お客様の承諾を得ない第三者に対して提供と開示はいたしません。 業務の都合上、業務委託先に個人情報を提供する場合は、機密保持契約等によって業務委託先に個人情報保護を義務付けるとともに業務委託先が適切に個人情報を取り扱うように管理いたします。
・個人情報の保護
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・法令および関連規範の遵守
当社は、個人情報の取り扱いに関して個人情報保護法をはじめとする個人情報に関する法令および関連する規範を遵守します。
・個人情報の開示・訂正・削除
当社は、個人情報の開示・訂正・削除等の依頼があった場合、情報提供者本人であることを確認の上すみやかに対応いたします。
法令や当社方針により、プライバシー・ポリシーを予告なく改訂することがあります。
SOCIALIZATION
社会化
犬の社会化知っていますか?
社会化とは犬が人間環境に馴れてストレスなく暮らせるようになることです。 社会化には適する時期があり、この時期を逃してしまうことが様々な問題行動に繋がります。
犬・人に吠える、車や自転車に吠える・突進する、外を怖がる等、犬の問題行動と言われるものの多くが社会化の不足によるものです。問題行動は大型犬の場合は特に問題視され、小型犬の場合は飼い主さんの負担が少ないため見過ごされがちですが、どの大きさの犬にとってもストレスとなります。
社会化には第一社会化期と第二社会化期があり、生後4週~12週にあたる第一社会化期はとても重要です。ちょうどワクチン接種の時期と重なるためワクチンを優先してしまい、外に出ることを後回しにしてしまうケースが多くみられますが、それでは重要な第一社会化期に社会化が行われずに終わってしまいます。
犬の一生のうちに一度しか訪れない社会化期に正しい知識をもって社会化を行うことで、犬は人間環境の中で穏やかに暮すことができ、人は愛犬の問題行動に悩まされることもなく、トレーニングにかける時間、費用、労力の節約に繋がります。 そして節約できたそのすべてを愛犬と過ごす豊かな時間のために費やすことができるのです。
犬を家族に迎え入れたらすぐに適切な社会化を。
※社会化期を過ぎてしまっている場合には、行動療法を行うことで社会化の不足を補うことができます。適切な時期に行う社会化と同等の社会化には至りませんが、過度な不安や恐怖を取り除くことで人間環境の中でも安心して暮らすことができるようになります。